会社情報

沿革

1967
7月

第一施設工業株式会社設立
エレベーター据付業務
を開始

第一施設工業株式会社設立エレベーター据付業務を開始

篠原統が地元福岡市で創業し、第一施設工業の歴史が始まりました。

1972年
5月
福岡市西区免に工場を新築
1979年
9月
福岡市東区松島に工場を新築
1985年
8月
2トン積載重量用オートリフトを開発
1988年
5月
毎分120mの高速リフト『ハイリフター』を開発
1989年
11月
福岡県古賀市に古賀工場を新築
1990年
12月
高速大型『ハイリフター』を開発
1991年
1月
福岡市東区松島の工場敷地内に本社新社屋を建設
8月
毎分240mの高速大型『ハイリフター』を開発
11月
クリーンルーム向け自動垂直搬送装置『クリフター』を開発
1992年
1月
東京営業所(東京支店)開設
1995
1月

クリフターを中心に
海外への輸出を開始

クリフターを中心に海外への輸出を開始

液晶・半導体業界向けクリーン搬送装置のニーズは東アジアでも旺盛となり、初めて海外へ製品を輸出し据え付けを行いました。

1997年
12月
福岡県糟屋郡新宮町に新宮開発研究所 稼働開始
1998年
7月
非接触搬送装置『Magic Move』を開発
2000年
4月
特許長官賞を受賞
2004年
9月
福岡県糟屋郡新宮町に本社・工場を新築
11月
連続垂直搬送装置『Loop Carry』を開発
2006年
3月
経済産業省【モノづくり300社】の受賞
2008
8月

2008年8月

第一施設商貿(大連)
有限公司 設立

第一施設商貿(大連)有限公司 設立

2008年10月

日商第一施設工業
股份有限公司
台灣分公司 設立

日商第一施設工業股份有限公司台灣分公司 設立

2012年4月

第一KOREA株式会社 設立

第一KOREA株式会社 設立

海外への製品輸出は毎年増加の一途となり、メーカーとして現地でのアフターサービスやローカル人材の採用が求められるようになりました。そこで4年間で中国・台湾・韓国に法人を設立し、これは現地ニーズの早期キャッチアップや商圏拡大に大きく寄与しました。

2012
4月
2017
9月

T&E HOLDINGSが
当社株式99.9%を
取得し子会社化

T&E HOLDINGSが当社株式99.9%を取得し子会社化

T&E HOLDINGS社が主要株主となり、円滑な事業承継が図られました。T&E社の株主は第一施設工業の役員と従業員で構成されており、事業承継に伴うMBOの成功例として多くのメディアで採り上げられました。

10月

株式会社安川電機と提携し
ロボット保守事業を開始

株式会社安川電機株式会社と提携しロボット保守事業を開始

景気変動に左右されにくい事業ポートフォリオ構築、既存事業とのシナジー、及び成長産業への進出を目的に、株式会社安川電機と提携しロボット保守事業を開始しました。

2018年
5月
第一施設製造(大連)有限公司 設立
12月
第一施設機械製造(昆山)有限公司設立
2019
2月

ファクトリー
オートメーション事業
を開始

ファクトリーオートメーション事業を開始

既存事業の領域拡大と高まる自動化ニーズを捉える為、大規模工場でも運用できる搬送システムを自社開発すると共に、全ての「運ぶ」に応えられる製品群の整備に着手しました。

4月
UNUS Automation Systems株式会社と業務提携 
2020
2月

先端鮮度維持機器事業
を開始

先端鮮度維持機器事業を開始

大手商社、国内ベンチャーとのアライアンスを軸に、2022年度の収益化を目指し、新領域への挑戦が始まりました。

3月
T&E HOLDINGS が当社株式を追加取得し出資比率100%へ
5月
東京支店を埼玉県さいたま市へ移転し名称を関東サービスセンターに変更 
12月

翊持冷链装备(南通)
有限公司 設立

翊持冷链装备(南通)有限公司 設立

無錫翊持貿易有限公司
設立

無錫翊持貿易有限公司 設立

鮮度維持関連製品の量産化を目的に、中国江蘇省南通市に生産会社を設立しました。同じく江蘇省無錫市に販売会社を設立し、新事業が本格化しました。

2021年
4月
中部サービスセンター 開設
11月
関西サービスセンター 開設
2022年
9月
関西サービスセンターを移転
九州サービスセンターを開設