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2025.10.06福岡県SDGs登録事業者(第11期)に登録されました
当社は、2025年9月30日付で「第11期福岡県SDGs登録事業者」として登録されました。 当社は、「他を持って代えがたい人と企業を目指す」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現に向けてSDGsを経営に取り入れています。創業以来培ってきた半導体業界の自動化技術を活かし、産業用ロボットやコールドチェーン分野への事業展開を進めるとともに、外国籍人材の採用、多様な働き方を可能にする制度設計、DX推進などに取り組み、環境・社会・経済の調和ある発展を目指しています。 また、食品ロス削減や省エネに貢献する製品開発において国内外の取引先と連携し、海外事業では現地企業との共同出資やアライアンスを通じて事業の定着・拡大を加速させています。さらに、アビスパ福岡のシャレンパートナー活動やガールズテックプログラムへの参画を通じて、地域や教育機関との協働を深め、SDGsの普及や地域社会への貢献に努めています。 今後も当社は、持続可能な社会の実現に向けて、社員一人ひとりと共に積極的な取り組みを推進してまいります。 -
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2025.10.01DAIICHI TECH SINGAPORE PTE. LTD. が国際セミナーに登壇しました
2025年9月11日にベトナム・ハノイで開催された 「SEMI MANUFACTURING SEMINAR 2025」 において、当社の海外代理店である DAIICHI TECH SINGAPORE PTE. LTD. が登壇いたしました。本セミナーは、半導体産業のインフラとファシリティに関する国際的な情報交換の場であり、各国の専門機関や企業が集まり、最新の動向や事例について発表が行われました。DAIICHI TECH SINGAPORE PTE. LTD. は 「半導体工場における自動化システム」 に関する専門的な講演を行い、多くの参加者から関心を集めました。当社グループとしても、今後さらにグローバルなネットワークを活かし、最先端の技術や知見を積極的に取り入れてまいります。 -
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2025.09.30シンガポールに新代理店を設立しました
第一施設工業株式会社は、ASEAN地域のニーズ拡大に伴い、2025年2月にシンガポールに新代理店「DAIICHI TECH SINGAPORE PTE. LTD.」 を設立致しました。 同代理店は、当社の製品およびサービスを東南アジア市場へ円滑に提供するための拠点になると共に、多様化する顧客ニーズを得る情報拠点としても機能させて参ります。 第一施設工業は、創業以来培ってきた技術とノウハウを活かし、グローバル市場においてもお客様の多様なニーズに応えるべく取り組んでまいります。 -
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2025.09.17「ものづくりフェア2025」出展のご案内
このたび当社は、2025年10月にマリンメッセ福岡で開催される 「ものづくりフェア2025」 に出展いたします。本フェアは、製造業界の最新技術やソリューションが一堂に会する九州最大級の展示会です。当社ブースでは、ゼロプログラミングで操作可能なUI体験や、工場の安定稼働を支援する「D-CONNECT」も展示。多品種・異重量ワークへの対応を3Dビジョン対応ロボットによる段ボールパレデパレシステムで実機デモを行います。デモを通じてゼロプログラミングによる、現場が導入しやすく使いやすい省人化・自動化ソリューションを体感いただけます。 ご来場いただいた皆さまに、当社の強みや取り組みを直接お伝えできる貴重な機会と考えております。ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。開催概要 展示会名:ものづくりフェア2025 会期:2025年10月15日(水)~17日(金) 会場:マリンメッセ福岡 小間番号:BN-28 【事前来場登録のご案内】本展示会へのご来場には、公式サイトでの事前登録が推奨されています。下記リンクよりお申込みいただけます(外部サイトへ移動します)。▶︎ ものづくりフェア2025 来場事前登録ページ詳細は、主催者公式サイトをご覧ください。(外部サイトへ移動します)。https://www.nikkanseibu-eve.com/mono/皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 -
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2025.08.21「こども参観日 in DAIICHI」を初開催しました!
2025年8月8日、第一施設工業株式会社では、夏休み期間にあわせて社内イベント「こども参観日 in DAIICHI」を本社にて初開催いたしました。 本イベントは、社員のお子さまを対象に、普段なかなか見ることのできない「親の働く姿」を見てもらうことを目的とした企画です。仕事に取り組む姿を間近で体感してもらうことで、親子のコミュニケーションを深め、社員のエンゲージメント向上や企業としての一体感の醸成を目指しました。 ●当日の主なプログラム ・工場・クリーンルーム見学(リフター・ループキャリーなど) ・社長室見学&記念撮影 ・作業服試着・名刺づくり体験 ・ロボットアーム工作 完成品でお菓子つかみ取り体験 ・パパ・ママのお仕事インタビュー ほか 当日は、社員の皆様のご協力のもと、安全に最大限配慮しながら、20名のお子さまたちが元気に社内を巡り、様々な体験を楽しみました。 ●イベントを開催して働き方が多様化する今、家庭と仕事の両立を支援する環境づくりは企業にとって重要なテーマです。今回の「こども参観日」は、働く親を支えると同時に、社員とその家族をつなぐ新たな社内コミュニケーションの場となりました。 今後も第一施設工業では、社員とその家族が誇りを持てる会社づくりを目指し、こうした取り組みを継続してまいります。 -
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2025.08.04夏季休業のお知らせ
【夏季休業のお知らせ】平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、当社は下記の期間を夏季休業とさせていただきます。 【休業期間】2025年8月13日(水)〜 8月17日(日)※一部事業部を除く 夏季休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、2025年8月18日(月)以降、順次ご対応させていただきます。 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 -
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2025.07.08筑紫野市広報誌「ちくしの」に「高校生ロボットSIリーグ」への取り組みが掲載されました
2025年6月、当社 第一施設工業株式会社がサポーター企業として支援している「高校生ロボットSIリーグ」への取り組みが、筑紫野市の広報誌『ちくしの』(7月号)に掲載されました。 本プロジェクトでは、福岡県の九州産業高等学校が、全国の工業高校が参加するロボットシステムインテグレーション競技会(SIリーグ)に初出場し、約8か月間にわたり独自のロボットシステムの構想・設計・製作に挑戦します。今回の課題は「ペットボトルと空き缶の自動分別」。当社は、現場見学の受け入れや技術的アドバイスなどを通じて、ものづくりを学ぶ高校生たちの挑戦を全面的にサポートしています。 5月23日に九州産業高等学校で行われた説明会には、筑紫野市の平井市長もご来校され、生徒たちへ励ましの言葉が贈られました。市の広報誌への掲載は、当社の地域貢献活動と次世代人材育成への取り組みが社会的に評価された一例として、とても光栄です。 第一施設工業は、今後も地域教育機関との連携を深め、若い世代が産業ロボットやSI技術に触れる機会を提供することで、ものづくりの未来を支えてまいります。 -
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2025.07.01Fortune誌に当社社長のインタビュー記事が掲載されました(英語記事)
このたび、弊社代表取締役松村幸司がGlobal Kigyo Co., Ltd.より取材を受け、世界的に著名な経済誌「Fortune(フォーチュン)」2025年6・7月号に、当社についての記事が掲載されましたので、お知らせいたします。国際的なメディアに取り上げられたことは、弊社の取り組みが世界に向けて発信される大変光栄な機会となりました。なお、記事はAPAC/EU/U.S. editionにて掲載されております。Content by Global Kigyo Co., Ltd. https://global-kigyo.com/ja/about-us/ -
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2025.06.19【アビスパ福岡シャレン活動】第3回「ステハジ」ビーチクリーン活動 presented by OSGコーポレーションに参加しました
ⓒ avispa fukuoka 2025年6月15日にアビスパ福岡のシャレン活動の一環として実施された「ステハジ」ビーチクリーン活動 presented by OSGコーポレーション に参加いたしました。本活動は、今年で3回目となる継続的な環境プログラムで、福岡市東区海の中道青少年海の家ビーチにて、シャレンパートナーの企業の皆様とともに清掃活動を実施しました。 ■「ステハジ」プロジェクト 「ステハジ」は「使い捨ては恥ずかしい」という価値観に基づいた、市民・企業・行政の協働プロジェクトです。海洋プラスチック問題の深刻化を背景に、**“拾う誇り”と“捨てない意識”**を育むことを目的とし、楽しみながら学べるアクション型の環境教育イベントが全国で展開されています。 今回の活動では海ごみや細かなプラスチックごみを回収する「プラ干狩り」を実施し、参加者が実際に手を動かしてごみを拾いながら、体験を通じて学ぶことができました。 ■ 活動内容プラ干狩り(マイクロプラスチックの回収体験) ザルを使って、浜辺に漂着・混在している5mm以下のマイクロプラスチックを拾い集める体験を実施。見た目には分かりづらい小さな破片を地道に探し出す作業を通して、プラスチックごみの分解・拡散の実態を体感しました。 マイクロプラスチックを使った「ライト制作」 拾ったプラスチック片を透明容器に詰め込み、**発光ペイントを活用して“世界に一つだけのライト”**を制作。ごみが美しい作品に生まれ変わる瞬間を楽しみながら、**資源の再利用や創造的循環(アップサイクル)**の概念も学べる内容でした。 私たちは地域社会・環境・人とのつながりを大切にしながら、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと考えています。 「捨てるのは恥ずかしい」という気づきが、「拾うのは誇らしい」という行動につながるよう、今後も環境保全や地域連携に関わる取り組みに積極的に参画してまいります。 -
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2025.06.03ロボット産業マッチングフェア北九州2025に出展します
このたび当社は、2025年7月2日(水)~4日(金)に西日本総合展示場(福岡県北九州市)にて開催される「ロボット産業マッチングフェア北九州2025」に出展いたします。今回の出展では、人協働ロボットを活用した自動化提案や、当社オリジナルの遠隔監視システム「D-CONNECT」を展示・ご紹介いたします。現場の安全性向上や省人化、稼働状況の見える化など、製造現場の課題解決につながるソリューションをご体感いただけます。 ぜひ事前来場登録のうえ、当社ブース【小間番号:R-4】までお越しください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 【事前来場登録のご案内】本展示会へのご来場には、公式サイトでの事前登録が推奨されています。下記リンクよりお申込みいただけます(外部サイトへ移動します)。▶︎ ロボット産業マッチングフェア北九州2025 来場事前登録ページ ■名称:ロボット産業マッチングフェア北九州2025■会期:2025年7月2日(水)~4日(金)10:00~17:00(最終日は16:00まで)■会場:西日本総合展示場 新館(福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8-1)■主催:北九州市、公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS) ほか -
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2025.05.30【SEMICON SOUTHEAST ASIA 2025】に出展しました
2025年5月20日〜22日にシンガポールで開催された「SEMICON SOUTHEAST ASIA 2025」に、第一施設工業株式会社が出展いたしました。当社は半導体工場向けのクリーン搬送機器を開発しておりますが、本展示会では、クリーンルーム工場内における非稼働領域となっていた天井部のデッドスペースを有効活用し、限られたエリア内保管におけるカセットの保管課題を解決する天井設置型ストッカーの【スカイマンタ】を展示しました。スカイマンタは、倉庫機能の他に搬送装置との接続も可能となっており、レイアウト自由度の向上、省スペース化、搬送の自動化に貢献します。そのため多くの現地企業や海外からの来場者の皆さまにご関心をお寄せいただきました。初めてのシンガポール出展となる今回は、当社の技術力やサービスを海外市場へ発信する貴重な機会となりました。今後も、グローバルな視点でより良い製品とサービスの提供に努めてまいります。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。 -
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2025.05.29高校生ロボットSIリーグ 九州産業高校をサポートします
このたび当社は、「高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」(通称:高校生ロボットSIリーグ)のサポーター企業として、九州産業大学付属 九州産業高等学校の活動を支援することになりました。 「高校生ロボットSIリーグ」は、高校生が実際の産業用ロボットを活用しながら、システムインテグレーション(SI)に挑戦する全国規模のプロジェクトです。ものづくり現場の未来を担う若者たちが、リアルな課題に挑戦する姿は、業界全体にとっても非常に意義深い取り組みとなっています。 先週金曜日には、九州産業高校で筑紫野市長の激励訪問が行われ、先進的な取り組みに挑む高校生たちに対し、激励の言葉を贈られました。地元ケーブルテレビ局の取材陣も同行し、生徒たちが産業用ロボットの前で真剣な表情で説明を受ける様子や、緊張しながらも意欲を語るインタビューの様子が収録されました。テレビ放送を通じて、多くの市民にこの取り組みが紹介される予定です。また当日は、運営事務局の担当者による競技ルールや課題内容の詳しい説明も行われ、チーム編成や今後のスケジュール、評価基準などについて、参加生徒や教職員とともに確認が行われました。生徒たちは真剣な面持ちで説明に耳を傾け、初めての挑戦に向けて気持ちを引き締める様子が印象的でした。 今後、当社は現場見学や技術的なアドバイスなどを通じて、九州産業高校の皆さんの挑戦をバックアップしてまいります。 大会までの様子は随時公式Instagram、YouTubeにて配信予定です。 皆さまにおかれましても、温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。