筑紫野市広報誌「ちくしの」に「高校生ロボットSIリーグ」への取り組みが掲載されました
2025.07.08
- お知らせ
2025年6月、当社 第一施設工業株式会社がサポーター企業として支援している「高校生ロボットSIリーグ」への取り組みが、筑紫野市の広報誌『ちくしの』(7月号)に掲載されました。
本プロジェクトでは、福岡県の九州産業高等学校が、全国の工業高校が参加するロボットシステムインテグレーション競技会(SIリーグ)に初出場し、約8か月間にわたり独自のロボットシステムの構想・設計・製作に挑戦します。
今回の課題は「ペットボトルと空き缶の自動分別」。
当社は、現場見学の受け入れや技術的アドバイスなどを通じて、ものづくりを学ぶ高校生たちの挑戦を全面的にサポートしています。
5月23日に九州産業高等学校で行われた説明会には、筑紫野市の平井市長もご来校され、生徒たちへ励ましの言葉が贈られました。
市の広報誌への掲載は、当社の地域貢献活動と次世代人材育成への取り組みが社会的に評価された一例として、とても光栄です。
第一施設工業は、今後も地域教育機関との連携を深め、若い世代が産業ロボットやSI技術に触れる機会を提供することで、ものづくりの未来を支えてまいります。